はじめに:Web集客の環境が変わった
大学や専門学校での集客は大きく変わりました。
それは、コロナウイルスです。
軒並み、オープンキャンパスは中止。
せっかく作った、パンフレットなども配れないという状況になっているケースも多いと思います。
そこで、大学や専門学校はどうしたのか。
実は、Webに力を入れるようになりました。
そして、コロナ後、大きく3つに分かれています。
1. いち早く、コロナに対応し、紙媒体の予算をWebに転換している。
2. コロナ対応したい。でも、ガチガチで動けないので、困っている。
3. 面倒なので、何もしない。
もちろん、3の大学や専門学校に関しては弊社では、何もできません。
ただ、1と2の大学や専門学校に関して、学生獲得に関するお手伝いができます。
弊社では、大学や専門学校など教育機関に特化した、Webでの学生獲得を目指したサービスを提供しています。
学生獲得といっても
- ホームページ
- SNS
- Web広告(GoogleやYahoo!)
- メールマガジン
などいろいろな施策をやっていると思います。ただ、うまくいってないという話もよく聞きます。
ここでは、大学や専門学校など教育機関などのWebでの学生獲得でのお困りごとについて、よくあるご相談を書かせていただきます。
広報担当者がWebに関する力がない。
広報担当者やWeb担当者に求められるWebのスキルが増えました。
- ホームページの更新
- ホームページの立案
- Web広告
- SNSなど
など。幅広い事をやらないと、学生は獲得できません。そして、リアルとWebを比べるとWebに関する業務の比重が一気に増えました。
それぞれ、専門スキルが必要です。
そして、よくわからないからこそ、多くを外注してしまします。訳のわからない言葉がいきかうMtgの設定や運用。
何がどう、うまくいっているのかよくわからなく、頭を悩ませているお話をよく聞きます。
Web更新するたびに大きな額が発生する
お知らせなど、Webの更新を自前でやっている場合は特に問題ありません。
ただ、Webの更新を業者にお願いしているケースも多々あると思います。
そうなると、1回のちょっとした文字や日付の更新でうん万円取られるケースがあります。
そして、業者によっては、なかなか更新してくれないということもあります。
Webページは更新していくことで、人が見てくれるようになりますが、その更新も躊躇しがちになります。
いろいろな業者にお願いしていて、逆によくわからない
上記のように、一つのホームページでも、このように複数社にお願いしているケースも多々あると思います。
広報の方はその業者の方とのやり取りをするだけで、時間を消費しがちです。下記に実際に弊社が見てきた問題点を列挙させていただきたいと思います。
複数のWeb広告を複数社にお願いして、うまくいかない事例
Google広告とYahoo!広告をお願いしているA社
SNS広告をお願いしているB社
予算をA社に50万円、B社に20万円とします。
ただ、B社のほうが学生獲得ができたとします。
その時、予算の分配をA社に20万円、B社に50万円と柔軟に変更できればよいのですが、最初に決めた予算をすぐに変更することができません。
また、SNS広告でうまくいっている事例を、Google広告に落とし込むということもできません。それは、業者間でうまくいっている事例、うまくいかなかった事例が共有されることがないからです。
SEO業者とホームページ更新業者とのやり取りの事例
SEO業者はAの部分を更新してほしいという依頼を投げ、それを広報担当者がホームページ更新業者にお願いしたとします。
ホームページ更新業者が更新するのに○○円かかりますと高額だった場合、それで、作業が進まなくなってしまい、広報担当者は疲弊してしまうケースがあります。
問題の解決策
弊社では、3つの解決策を提案いたします。
Webの更新、Web広告、SEO対策および分析が一気通貫で。
Webの更新、Web広告、SEO対策、それぞれ、専門的な必要です。
弊社では、それぞれの専門スキルを有しているので、一気通貫でできます。
一気通貫で行うことで、1度のミーティングで1度で解決できます。
また、担当者が変わらないので、コミュニケーションの齟齬も起きづらくなります。
毎回、毎回サービスの説明をしなくてすみます。
もちろん、Webの更新とSEOをお願いするなど、選ぶことができますので、言ってください。
柔軟に広告費を決めることができる。
大学や専門学校に特化していることもあり、オープンキャンパスの時期、受験の出願時期などに集中的に広告運用することも可能です。
Web担当者の育成
弊社では、Web集客の内製化支援。Web担当者を育成サポートをしてきました。2つのメリットを上げておきます。
Web集客内製化支援というのは、全て外注していたものを、極力、自分たちで運用しませんか?という提案になります。
もちろん、全てを内製化して、自分たちでやる必要はありません。Webの更新など、頻度の高いものから順番に自分たちでやっていうというお話です。
Webまわりをお願いしている業者と対等にお話できるようになった。
知らない事をいい事に、不必要な機能や広告など売りつけられたりするケースもありますが、一つ一つの意味を知ることで、不必要な物を売りつけられたり、間違いに気づきやすくなります。
Webの更新が自分たちでできるようになり、運用費を下げることができた。
Web更新を業者にお願いするのでなく、どうすれば、自分たちでできるのかを考え、支援を行っています。
Webの更新と言っても、実は一部だったりします。ある程度更新頻度の高い場所は自分たちで更新できるようにするためのマニュアル作成や操作方法をお伝えしています。
Google広告の運用が自分たちでできるようになり、運用費を下げることができた。
Google広告の運用費はだいたい、20%広告費として、持っていかれます。
100万円の広告費であれば、80万円がWeb広告運用会社が運用し、20万円がWeb広告運用会社に入る仕組みです。
月間100万円の広告費かけるのであれば、内製化するだけで、単純に240万円も経費削減したことになります。
また、自分たちで広告をまわすため、すぐに広告のオンオフなど、柔軟に対応することができます。
担当者
佐藤 雄大
経歴などはこちらをご参照ください
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