人事図書館の入退室管理システム構築-akerun×Slack

お知らせ

人事図書館は、クラウドファンディングで1,000万円超を集め、4月1日にオープンしました。おめでとうございます!

その後1ヶ月が経ち、多くの方々にご利用いただいています。

館長の吉田さんが構想した人事図書館のストーリーを、私も間近で見ることができました。

吉田さんの熱意と行動力に共感し、弊社も準備段階から現在に至るまで、陰ながら関わらせていただいています。

今回、私が携わったのは、入退室管理システムの構築です。

人事図書館のドアはAkerunというサービスが使われています。

カードやアプリで開閉でき、その情報を元に現在の利用者数を把握するシステムを作成しました。

このシステムは、ドアの開閉情報を集計し、Slack上にリアルタイムで流す仕組みです。

だから、今5人いるのか、10人いるのかなどが、わかるので、人がワイワイしているから行こうとか、逆に行かないとか、今日は人が少ないから集中できるから行こうとか、いろいろな選択肢が生まれます。

ただ一つ残念なのは、私自身の子の出産と子育ての期間が重なってしまい、図書館の利用者やスタッフとの交流がほとんどできていないことです。

交流会にもほぼ参加できず、ジレンマを感じています。時間ができたら、ぜひ図書館を訪れて皆さんと交流したいと思っています。

引き続き、人事図書館のシステムの運用などにも携わっているので、引き続きどうぞよろしくお願いします。

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